スペシャルセレクション伝七捕物帳1(DVD)
| 時代劇スペシャルセレクション伝七捕物帳1 中村梅之介 (2007/06/29) video maker(VC/DAS)(D) タイプ:DVD こんな人にお勧め: 時代劇が好きな人、人情系の話が好きな人 お勧め度: 上記お勧めの人:☆☆☆☆(お勧め) それ以外:☆☆?(買うほどではないかも) | ![]() この商品の詳細を見る |
というわけで(ってどういうわけだ)、伝七捕物帳スペシャルセレクション1のレビューです。
端的に言って、ファンならば買い、そうでなければ、好みに応じて、といったところ(値段は1巻600円前後、とお安いですが)。一つ気がついたのは、テレビで見るのとDVDで見るのとはかなり違う、ということ。テレビでぼーっと見ている分には気にならないことも、真面目にDVDで見るといろいろアラが(苦笑)。ファンにとってはあばたもえくぼ、なのですが。後、「1」ということで、恐らく早い時期の作品が収録されていると思われます。まだ全体的に「こなれきって」いない感があり(微妙に役者さんやストーリーが手探り状態な感じがします)、もう少後の話の方が全体が「のって」いて良いかもしれません。
この時代劇の魅力は、人情味溢れるところ。死人も出ますが、ただ話を刺激的にするためだけの死人が(私の知る限りでは)ほぼ出ないところが私は好きです。後、十手が妙にかっこよく見える殺陣もなかなか。
2話入っています。ひとつは奇妙な幽霊騒ぎから思わぬ事件へとつながる「母恋い太鼓」、もうひとつは「鬼娘の涙」。
「母恋い太鼓」、設定が面白いのですが、「ミステリ」的には微妙。人情話として見るのがよさそうです。要素が詰め込まれすぎて描ききれなかったという雰囲気がちょっとあるかも。あと、子役がちょっと^^;;;。子どもなので仕方がないといえば仕方がないのかもしれませんが。いや、まあ、芸術品ではなく、娯楽ですので、あまり深く追及してはいけないのかも。見終わった後の感じは悪くありません。多少割り切れない何かが残らなくもありませんが。
「鬼娘の涙」。がってんの勘太が出会った美人にメロメロ、ふぬけのへらへらになって・・・ちょっとコミカルな人情話。こちらも「まあ、まあ」といったところ。ストーリーがまだこなれていない感じが若干しますが、めろめろ勘太の様子がかなり笑えます。
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